東京の気温が35度を超える日が多くなりました。東京に雨が降ったのは、何時だったのか思い出せない程に雨が恋しい夏の日です。
　夏には朝晩の涼風で日中の暑さを凌いでいた例年でしたが、地球の気温上昇が異常な程高くなり、今朝のテレビニュースでは国連の事務総長が世界規模の高温の時期に入った事を宣告していました。沖縄地方には台風6号が迫っており、風雨の被害が少ないことを願っています。
　7月27日、28日は、全日本道場少年剣道錬成大会が日本武道館で開催され、修武館は第一試合場の運営を担当。教士七段荻野泰亨館長が会場主任、教士八段伊藤裕見先生が、審判主任。審判に教士七段岡保光、教士七段直井勉、教士七段足立至弘、錬士六段川名とし子。係員には、安藤有亜（中2）、田中怜明（中2）、又吉朱莉（中１）、森下裕心（中１）。皆さんのご協力で決勝戦まで試合運営出来ましたことに感謝いたします。修武館の小学生チームは大将が2本勝と大健闘いたしましたが、残念ながら勝ち本数の差で惜敗。
　7月31日（日）総合体育館で江戸川区ジュニア剣道大会が行われ、門下生が活躍致しました。中2女子の部　3位　平井柚色（小岩四中）、中３男子の部　3位　小宮梢吾、小学5・６年の部　3位　小宮健吾

令和5年8月11日（祝）江戸川区剣道連盟70周年記念大会が総合体育館で行われました。個人戦では、六段の部で川名とし子六段が優秀選手賞を受賞しました。団体戦では、修武館は第三位でした。

六段の部の試合の様子	団体戦の試合の様子	団体戦3位となった修武館選手

修武館には恩師剣道範士九段菅原恵三郎先生揮毫の額が掲げてあります。ある書家はこの書を見て、恐ろしい程の気迫が滲んだ書だと感服しておりました。
私が初めて稽古を頂いたのは1940年でしたが、立合った瞬間スーツと攻められトンと打たれ、七段審査に挑戦中の私のプライドを完璧にへし折られたのでした。「面ばかりでなく、多彩に技を出しなさい」とご指導頂き、七段合格することが出来たのでした。

成蹊大学剣道部：5年前より「多くの剣道人との交流」を目的に開設・運営しているとのこと。剣道サイトを検索して当ホームページを訪問してくださいました。

全日本剣道連盟ホームページです。剣道に関する情報、資料等が載っています。

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江戸川区剣道連盟のホームページです。

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チェコのプラハにある「プラハ剣友館」のホームページです。以前に来日し、修武館にて居合道を学ばれたヴラジミール・ホトヴェッツ氏からのメッセージです。