高段者稽古会

 5月29日(水) 修武館高段者稽古会を行いました。朝から暑い一日でした。夕方になっても暑く、熱中症予防にエヤコンを入れて稽古を始めました。伊藤先生に面の素振り、中山先生より面の一挙動打ちを指導頂いてより、面を付けて稽古を始めました。師範の小笠原宗作範士、中山峯雄範士、伊藤裕見教士そして荻野泰亨館長が元立ちになり、総勢21人の剣士が稽古を行ないました。全員汗だくでした。名古屋での審査会で見事七段合格の門脇 恒 先生に館長より記念の竹刀を贈呈致しました。

稽古参加者

中山先生と呼吸合わせ面の一挙動打ち

中山先生に面打ちを教わる

館長より記念の竹刀を門脇新七段へ

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