修武館だより

No.469 令和2(2020)年2月号 Web版 1月31日(金)発行2月26日

 暖冬で雪不足を報じられていますが、例年は東京の2月は一番寒い時期です。
 1月末より中国の武漢から拡大した新型コロナウイルスによる肺炎が、日本や世界に広まり感染者が彼方此方で増えています。手洗いやウガイを行い予防に努めましょう。
 自由で豊かな日本に、急激に外国人が増えました。良くも悪しきも、習慣の異なる人たちと仲良く暮らすには、相互の理解が大事ですね。清潔、順法、協力は日本人が当たり前に身に付けている生活習慣なのです。日本のルールに従って暮らして欲しいです。
 3日節分、4日立春と春が動き始めますが、まだまだ厳しい寒さの時節です。風邪は万病の基と言います。無理をしないで早めの予防に努めましょう。
 元気な子供達と一緒に、豆まきで全ての禍を追い払い本格的な暖かい春を迎えましょう。鬼はあー外! 福はあー内! 福はーうち!剣道は人間形成の道と言われています 幸せの基は先ずは心身の健康であります。

めじろを招く道場庭の椿

剣道の部の稽古風景を紹介します

高段者稽古会(毎月最後の水曜日

中山範士主導で1挙動の面打ち

全員一挙動の面打ちを繰り返し行う

伊藤裕見先生の目先

高段者稽古会の常連剣士

面打ちに徹します

元気いっぱいの少年部の稽古風景

4歳児が仲間に

木刀による稽古法

面の早素振り

居合道の稽古風景です

女性剣士も頑張っています

森井先生の指導で

老若 剣一途に!

最近の活動状況

東京剣友会修武館稽古19/5/19

京都大会19/5/3-5

高段者稽古会19/4/24

高段者稽古会19/5/29

江戸川区民春季剣道大会19/6/9

大子山荘稽古会19/6/22-23

高段者稽古会19/7/31

大子山荘合宿19/8/10-12

江戸川区民秋季剣道大会19/10/6

修武館剣道大会19/11/17

新年初稽古20/1/1

高段者稽古会20/1/22

春の足音20/2

居合道の活動

新年初稽古20/1/1

チェコ剣士の修武館研修18/7/3〜

杖道の活動

修武館剣道大会17/12/03

修武館館長 荻野泰亨 TEL 3672-5775 道場 3658-4238

入門希望、お問い合わせのメールはこちらまで。

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剣道錬士六段 川名とし子先生
全剣連社会体育上級試験合格おめでとうございます

修武館の歩み

指導者・有段会員の紹介

修武館の定例行事

入門のご案内
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少年剣士大募集!!!
修武館の子供達は剣道も勉強も頑張っています。
剣道は心と身体を鍛えます
剣道は右脳左脳の働きを良くします
剣道は 集中力 忍耐力 責任感を養成します
剣道は礼節を身につけ人間の生きる力を育てます

新しい顔が増えました

母さん剣士の基本打ち指導

一拍子でメーンデスヨ!

1年生初めての稽古

面に飛び込む2年生剣士

少年部の指導稽古する父母剣士

6年生の剣道体験を聞く後輩達

杖道部発足 練習生募集

修武館門生の森井美津男先生が、毎土曜日午後2時〜4時に修武館道場で指導しています
森井美津男先生の剣歴 杖道 教士8段、居合道 錬士6段 剣道4段

ご気分宜しければ大子山荘にご案内いたしたくぞんじ候

令和元年晩夏の修武館大子山荘の佇まい

左側 大きい囲炉裏がある部屋

右側は道場

右道場入り口に「閑」の衝立

道場 「一物無也」

台所入り口「達磨」

玄関脇の「うめもどき」

ここに「茗荷」 

東屋の脇に「柚子」

ポストを右折ー山荘へ

2月以降の予定

2月3日(月)

節分 豆まき 稽古5時〜6時  6時30分 豆まき 父母会共催
*小さなお子さんも歓迎します 豆やお菓子を入れる袋を持参下さい

2月5日(水)

江戸川区剣道連盟会員登録  年会費6千円添えて館長に申し込み下さい 

2月8日(土)

青年部稽古会 7時〜8時30分

2月11日(祝)

東京剣友会稽古会 修道館 午前10時〜12時
講師 中山先生、恩田先生、栗田先生、矢野先生 *館長に同行の方お知らせ下さい

2月23日(日)

全日本剣道少年団研修会(剣道体験発表会) 羽田スカイプラザ 9時30分
館長は審査委員に任命され出場、
道場の剣道は23日休み 24日(月)稽古行います

2月26日(水)

高段者稽古会  午後7時30分〜9時 奮って参加下さい!
師範、小笠原宗作先生、中山峯雄先生、伊藤裕見先生

3月29日(日)

剣道形及び審判法講習会 区剣道連盟 申し込み2月5日迄館長へ
*4段以上の人、3段で今年4段受験の人、門下生で少年指導要員は必ず受講下さい


自覚と責務と奉仕

 幼小より剣道に裏打ちされた私の人生は、自慢する物はないけれど、剣道を継続してきたことで、人の「理」がわかり「志」の大事さを悟ることが出来た様に思います。
 相手を敬う心がなければ、剣道は竹の棒を振り回す暴力になってしまいます。真の親は「身を以って子を育み」「師は身を以って教え子を善導する」これは当たり前の「理」です。明るい表情で道場の玄関を潜る子供達に心を癒されています。
 剣道の教は、人生を楽しく生きる”しるべ”、上位者は子供や低段者を引き立てて稽古しましょう。自覚と責任と奉仕の心を持ち続することが肝要です。


剣道関連のリンク、当ホームページをご訪問いただいた方々のホームページのリンクです

成蹊大学剣道部:5年前より「多くの剣道人との交流」を目的に開設・運営しているとのこと。剣道サイトを検索して当ホームページを訪問してくださいました。

全日本剣道連盟ホームページです。剣道に関する情報、資料等が載っています。

全日本剣道道場連盟のホームページです。修武館も会員として登録されています。今度修武館ホームページを登録することになりました。

東京都剣道連盟のホームページです。

江戸川区剣道連盟のホームページです。

江戸川防具のホームページです。修武館の会員もお世話になっています。

チェコのプラハにある「プラハ剣友館」のホームページです。以前に来日し、修武館にて居合道を学ばれたヴラジミール・ホトヴェッツ氏からのメッセージです。

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